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酒井高徳 海外の反応 [サッカー]

2012年からドイツのVfBシュトゥットガルトへ期限付きで移籍した酒井高徳選手が、早速結果を出したようですね~

マインツ戦では、決勝点をアシスト(スコア4-1)し、絶好調なようです。

ドイツのメディア『spox』では、酒井高徳選手をベストイレブンに選出し、『ドイツ代表キャプテンのフィリップ・ラームを思い起こさせるようなプレーだった』と評価するなど、大絶賛です!

ちなみに、酒井高徳選手は、日本人の父親とドイツ人の母親とのハーフで、国籍は日本だそうです。

ちなみにのちなみにですが、弟の酒井宣福さんも、Jリーグ・アルビレックス新潟に所属するサッカー選手です。


シュトゥットガルトに所属するDF酒井高徳は、7日に行われたブンデスリーガ第29節のマインツ戦に先発出場。決勝点をアシストするなど、4-1の勝利に貢献した。

ドイツメディア『spox』は同節のベストイレブンに酒井を選出。酒井に対しての短評では、「加入当初は未知の左サイドバックとしてスタートしたが、その後は右サイドにスイッチされ、高いパフォーマンスを示している。マインツ戦では攻守で最高のプレーを披露。

精度の高いボールを両足で使えるプレースタイルは、(バイエルンのドイツ代表DF)フィリップ・ラームを思わせる」と評論。ドイツ代表のキャプテンを思い起こさせるようなプレーだったと称賛している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120409-00000312-soccerk-socc


■酒井高徳
酒井 高徳(さかい ごうとく)は、新潟県三条市出身のプロサッカー選手。ブンデスリーガ・VfBシュトゥットガルト所属。ポジションはディフェンダー。左右サイドハーフのポジションでもプレーする事ができる。Jリーグ・アルビレックス新潟に所属する酒井宣福は実弟。1991年3月14日(21歳)

■VfBシュトゥットガルト
VfBシュトゥットガルト(ファオエフベーシュトゥットガルト)は、ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州・シュトゥットガルトに本拠地を置くサッカークラブ。
創設年 1893年
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なでしこジャパン 優勝! [サッカー]

なでしこジャパンが、キリンチャレンジカップ2012で優勝しました!

すごいですね~

対戦相手は、ブラジルですが、アメリカとの勝ち点、得失点差に注目が集まっていました。

日本が、単独優勝するには、ブラジルに3点差以上つけて勝つ必要があったんですが、、


結果は、4―1で、見事単独優勝!

ブラジルとの過去の戦績は、2勝1分け2敗と、ほとんど五分だったんですけどね~

いや~本当にすごい!


女子サッカーの「キリンチャレンジカップ2012」は5日、ホームズスタジアム神戸で行われ、FIFAランキング3位のなでしこジャパンは同4位のブラジル代表と対戦。

日本は1分けの勝ち点1で、ブラジルは1敗の勝ち点0。全日程を終えた米国は1勝1分けの勝ち点4で、日本は4点以上を奪い、3点差以上をつけて勝てば単独優勝となる。ブラジルとの対戦は2007年9月に2―1で勝って以来で、通算は2勝1分け2敗。

単独優勝へ大量得点が必要な日本は米国戦のスタメンからFW永里に代えFW安藤、MF阪口に代え宇津木を起用。ブラジルは3日の米国戦で負傷したMFフォルミガが欠場したものの、北京五輪得点王のFWクリスチアネらがスタメンに名を連ねた。

試合はブラジルのキックオフでスタート。

静かな立ち上がりから先制したのは日本。前半16分、左サイドから宮間が放ったFKをニアサイドのブラジル・アリーネが頭でクリア。ボールは角度を変え、ゴール前へ。再び頭でクリアしようとしたダイアネのパスがブラジルのゴールネットを揺らしオウンゴールに。日本が幸運な形で先制した。

日本は前半38分にFW安藤に代えFW永里を投入した。

先制した日本だが、前半ロスタイムに追いつかれる。19メートルの距離からブラジル・フランシエレに右足でFKを直接決められた。結局、1―1で前半を折り返した。

日本は後半からボランチのMF田中に代えてFW菅沢を投入。FW川澄が左MF、宮間がボランチに回る攻撃的な布陣で勝負に出た。

そして後半13分。あきらめない日本は再び、勝ち越す。宮間の右CKをニアサイドに走り込んだ永里が頭で合わせゴール左隅に流し込んだ。

さらに後半16分。左サイドを崩した日本は速攻から永里がシュート。GKがはじき返したボールを宮間が左足で流し込みゴール。3―1とし2点をリードした。

優勝へさらに攻める日本は後半27分、大野に代えて上辻、熊谷に代え長船を投入する。

後半39分にも宇津木に代えて高瀬を投入する。

その執念が最後の最後に実る。後半44分。右サイドを駆け上がった近賀からのグラウンダーのクロスを菅沢が右足でゴールに流し込みついに4―1。このまま試合を制し、勝ち点、得失点差で並んだ米国を総得点でかわし劇的な単独優勝を決めた。

昨年のW杯優勝をほうふつさせる強靭な精神力。試合後、体調不良の沢に代わって主将を務め、この日3得点に絡んだ宮間は「みんなの力で勝ちきれたんだと思う。100%ではないけど勝ち切れたことは前向きに捉えています」と振り返った。佐々木監督も「よく頑張った。最後まであきらめないのがなでしこの特長」と選手を称えた。悲願のロンドン五輪金メダルへ、なでしこがまた一回りたくましくなった。
(スポニチ)

これで、沢さんが復帰すれば、ロンドン五輪金メダルも夢ではないですね!
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