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東建ホームメイトカップ2012 [ゴルフ]

東建ホームメイトカップ2012 第1日の結果ですが、石川遼選手(スタート時間 8:40)は、2アンダー、16位タイとまずまずの好位置で初日を終えました。

マスターズは予選落ちと残念な結果でしたが、こちらには期待できそうですね~

一方、プロ7年目の額賀辰徳選手が7アンダーで、単独首位に立ち好調なようです。

◇各選手コメント

■石川遼
『ゴルフはミスのゲームなので、ミスしたときにどういう精神状態でいられるかが大事です。』


■額賀辰徳 (1位)
『アイアンを新しくして今日がぶっつけ本番でしたが、うまくはまりました。

いまトップにいることは全然意識していません。7番から4連続でバーディーが来たときも、逆に初日だからもうちょっと楽にやりたいと思っていたくらいです。自分はもっともっとって調子に乗ってしまうタイプなので、抑えながらやっていました。

明日もとりあえず足を地につけて、フワフワしないようにじっくり行きたいと思います。 』


■小田龍一 (2位)
『結果を求めず、スイングリズムが速くならないように気をつけてプレーした』


その他初日の順位はこちら

1位:額賀辰徳(-7)
2位:小田龍一(-6)
3位T:小山内護(-5)
3位T:上田諭尉(-5)
5位T:上平栄道(-4)
5位T:金度勲(-4)
5位T:今野康晴(-4)
8位T:金庚泰(-3)
8位T:ブレンダン・ジョーンズ(-3)
8位T:室田 淳(-3)他5名

16位T:石川遼(-2)
16位T:片山晋呉(-2)
16位T:谷口徹(-2)他14名
33位T:藤田寛之(-1)
33位T:池田勇太(-1)他19名

東建ホームメイト・カップ第1日(12日・三重県東建多度CC名古屋=7081ヤード、パー71)。たった1度のガッツポーズは、18番最終ホール(451ヤード、パー4)のボギーパットでだった。今季、国内開幕戦では冷静な石川遼がいた。

「ダブルボギーも覚悟しましたが、どっしりして打てました」。ピンまで残り150ヤード、右バンカーからの第2打はアゴに当たってチョロ。残り120ヤードの3打目は「ダウンスイングで左腕に松の葉が刺さって」のアクシデント?もあってグリーンを外す。ミスが続き、ラフからの寄せも2メートルオーバーしたが、返しをねじ込み、踏みとどまった。結局4バーディー、2ボギーの2アンダーは16位タイの好位置である。

「ゴルフはミスのゲーム。ミスしたときの選手の精神状態で結果が変わる。冷静に…です」。一般ゴルファーにも為になる「遼の格言」である。そんな石川は今季のテーマに「客観的に自分を見る」を掲げた。

4年連続して勝利を挙げていたが、昨年は未勝利に終わった。「去年もこの大会で3位になり、いつでも優勝できると思っていたが、結局勝てなかった。やはり、謙虚にならなきゃ。攻めるときは攻めますが、冷静に見るもう一人の自分の存在も大事だと…」

マスターズは予選落ちしたが、世界の一流選手たちの冷静さと客観性をしっかり体に染みこませてきた。帰国後、婚約も明らかにした20歳、石川の開幕戦は大人だった。(清水満)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120412-00000600-san-golf


■額賀辰徳
額賀 辰徳(ぬかが たつのり)は、茨城県出身のプロゴルファー。所属はフリー。
1984年3月28日(28歳)

■小田龍一
小田 龍一(おだ りゅういち)は、鹿児島県出身のプロゴルファー。
1976年12月12日(35歳)
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